5月初旬、思い立って画家の大嶋周二朗と2人展「 夢 」をひらきました。







いま思えば、ユニットバスはギリギリホワイトキューブ。…
ふだん作品にするまでもない、脳内でチラついているものを紙粘土でつくりました。(だから展示名を”夢”にしたの?)
大嶋周二朗は絵を描いたり、粘土をこねたり、漫画を描いたりしていました。漫画家になればいいのにと思うくらい彼の漫画はおもしろいくって、なにかものすごく小さな粒子が漫画から放出されていて、はやく世界に公開したらいいのにと思う。
展示期間はたしか1時間くらいだったような。規模が小さいから、責任が放棄されて(いつでもどこでもわたしの責任です。)とてもノリノリで制作したけれど、この状態を責任感110%で出力しながらやらなくちゃなと思う。
責任感もそうだけど、自分を中心に世界がうごいているという意識(思い込みともいう)は真面目に大切なんじゃないかと最近考える。どうだろう。どうかしら?
展示を終えてから、「夢をテーマにしてるやつでろくなの見たことない」って後輩が言っていたのを思い出したりしていたら投稿が遅くなってしまいました。

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